伊賀焼(三重)
【茶器/茶道具 花入れ掛・置兼用】 旅枕花入又は蹲花入(うずくまる) 美濃伊賀焼 川本了生作 【smtb-KD】
配送●11:00までのご注文で翌日お届け予定(九州〜関東まで)●午前中注文:当日発送対応は宅配便のみ(メール便不可)焼き物旅枕 美濃伊賀(サイズ:直径8.1×高15.2cm)焼き物蹲花入美濃伊賀(サイズ:直径9.7×高12.2cm)作者川本了生作箱紙箱販売今屋静香園(江)【花入】旅枕又は蹲花入 美濃伊賀焼 川本了生作【花入 掛・置兼用】美濃伊賀焼 川本了生作旅枕又は蹲(うずくまる)作者 川本了生作・旅枕・寸法 約直径8.1×15.2cm作者 川本了生作・蹲花入・寸法 約直径9.7×12.2cm仕様 置花入・掛花入兼用・・・・・●伊賀焼は、なんども廃窯・再興を繰り返し、遠州以後、茶陶で水指・花入れ等が確立され、高虎らにより作られた●伊賀焼の魅力:最大の魅力は、土のガラス成分が、灰と化学変化を起こし、炎色、ビードロ釉、褐色、 黒と変化してやまない色彩? 1300度もの高温で焼き上げる伊賀焼ならではの炎のなせるケシキです【川本了生】山月窯※1948年島根県生※1987年愛知県窯業訓練校で研修 師:林英仁氏に師事※1982年独立:1990年穴窯を築く※以後個展多数・・陶器(焼物)の花入陶器の花入には渡り物と国焼があります。やきもの花入いろいろ焼物の花入は種類が多く、青磁・染付・彩磁などがあります。中国から渡来した青磁は真の花入とされます。染付・赤絵はこれに次ぐものとされます。国焼は瀬戸・高取・伊賀・信楽・備前・丹波・萩・唐津・楽などの京焼があります。釉がかかり形の格調高い物は行の花入に扱います。釉がかかってない土物は、草の花入とされます。木地の薄板は水で濡らしよく拭ききって使用します。備前・伊賀・信楽など釉のかかってない花入は事前によく水に濡らし、よく拭いて使用します。花入の説明(敷板の説明)薄板(三枚組花台)花入の下に敷く板を薄板といいます。真塗矢筈板かねの花入に使用・青磁等格調高い物を使用塗り蛤端釉のかかった焼物の花入れに使用木地(杉)の蛤端竹や釉のかからない焼物の花入に使用丸香台竹や釉のかからない焼物の花入に使用掛物が一行物の時は床の下座(床柱のある方)に置くのが多い。掛物が横軸の時は花入を中央に置くのが多い。その他板床や畳の床に置く籠花入には薄板は使用しません。木地の薄板は水で濡らし拭ききって使用します。関連商品
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